前回他のお店に行ったのは、調べてみると1月のことでした
プロと撞いたりしていたようです
久しぶりの遠征となり、また同じ店に行くことになりました
そこで3回ほどゲームをして、その3回全てが同じテーブルでした
そしてそのテーブルは一手ばったりで負けた、あのテーブルです
初球が短く外れがちで普段よりも捻りを多めにする、あのテーブルです
手玉は白です
いざ構えると何か違和感があります
厚み半分、撞点はハーフ、初球の強さに決めたのですが、体がそれを拒んでいるのです
それを押さえ込んで決めた通りに撞いてみたところ……
いや、撞けませんでした
撞く瞬間に体が勝手に強く撞いてしまったのです
赤の右-上の長-左の短-下の長と走ってわずかに長く外れました
赤が思ったよりも奥にあったので、弱く撞くとずるずると長くなって外れてしまうのを体が知っていたようです
わずかに長く外れた手玉は右上のコーナーを巻いて、おやおや?
手玉は絶妙な力加減で黄色に届きました
似た形の裏回しが残り、これも体の言うとおりの強さで撞くと同じように絶妙な力加減で当たります
体、恐るべしです
# by m_0k1 | 2008-04-12 23:59 | キャロム