裏回しのキスがわし
2008年 10月 07日
気持ちよく撞くと、黄色の右-上の長-左の短と入った後に、手玉と黄色がキスします
ちょうどプロとの相撞き中だったのでキスがわしのミソを聞きました
「厚がわし」とのことです
黄色を下の長クッションに入れると上記キスが発生します
そこを厚く行って黄色を短クッションまで持っていくとキスがなくなります
厚く行って黄色が短クッションですと、手玉より先に赤に向かわないか心配しました
そこは黄色に逆捻りが乗っているので左の短クッションで立って、下の長の後、右の短の真ん中程度に入るので心配ないとのことです
また手玉が少しずれて黄色にやや薄になった場合でも左下角の長まで黄色を持っていけばキスがなくなります
これも手玉よりも先に黄色が赤に向かう心配は杞憂のようです
そこは黄色に順捻りが乗っているので左の短クッションで開いて、上の長の真ん中~やや赤側程度に入るので心配ないとのことです
ここまでがキスがわしのミソです
次に当てるためのミソがあります
ハーフの捻りでは手玉が走りにくいので、楽をしたい場合は捻りをやや増やします
ド厚く行くので、押しがかかると長すぎで外れます
真横から半タップ上(タップの下端がボール中央の高さ)を基準に微調整するようです
実際に撞いたときは、押しがかかって長く外れてしまいました
外れはしましたが、キスの無い取り方なので撞点の高さだけに集中できます
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by m_0k1 | 2008-10-07 23:23 | キャロム