続・後玉の受け
2008年 07月 19日
玉1個の浮きの場合は単純に狙えますが、2個となると赤と長クッションの間の抜けがあります
こんな場合は手玉の捻りが残る力加減で、赤の長クッション側を狙います
もし短く外れた場合にも短クッションで立って赤に向かうので受けが良いのです
捻りがしっかり残っている場合、赤のそれぞれの形の受けが重なり合って巨大になっていきます
短い方から見ていくと
上から4クッションで玉3個の幅が当たり
中途半端に短い玉が短で立って玉2個の幅が当たり(長と赤の間の抜けが2個なので)
直接で玉3個の幅が当たり
4クッション目が短の1ポイントより少し下で玉2個の幅が外れ
4クッション目が短の1ポイント近くで玉3個の幅が当たり
こうして整理すると実に受けの良い形であることが判ります
やや短めでしっかり捻りを残しておけば、大抵は当たりです
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by m_0k1 | 2008-07-19 23:41 | キャロム