後玉の受け
2008年 07月 18日
この赤の受けはどのコースがベストの選択でしょうか
長く下から取る場合、4クッションよりも5クッションの方が許容幅は広いようです
ですがいずれも赤の受けがワンチャンス(玉3個の幅)しかありません
短く上から取る場合も、受けはワンチャンスです
直接取る場合で短く抜けた手玉は短クッションで立つのですが赤には向かいません
直接取る場合で長く抜けた手玉が長クッションから角に入った場合、捻りが充分なら赤に向かいます
直接狙って長抜けからの受けは玉1個半程度あります
薄く長い方から見ていくと
下から4クッションで玉3個の幅が当たり
下から赤と長の間を抜けて玉2個の幅が外れ
下から5クッションで玉3個の幅が当たり
角を目指して短で玉2個の幅が外れ
角を目指して長~赤直接で玉4.5個の幅が当たり
赤直接の短い抜けで玉2個の幅が外れ
上から4クッションで玉3個の幅が当たり
この4.5個の幅の真ん中を狙うということは、画像でいうと赤の上半分を狙うということです
これで当たる確率が1.5倍に、アベレージも1.5倍になります
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by m_0k1 | 2008-07-18 08:05 | キャロム