ショットクロック、その1
2013年 04月 20日
今でも試合によっては時計が入ってないが、それにはいろいろ理由がある(らしい)
時計を操作する人員の確保が難しかったり、ハードウェアの数が足りなかったり、という辺りが想像できる
(画像は籠球用のショットクロックであり、本文とは何ら関係無い)
折から、「今の時計は高いのに壊れやすいので何とかならないか」という話を小耳に挟んだ
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\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
('A`)
ノヽノヽ
くく
高いなら作っちゃおうぜ
無線でボタンを2つ3つ押せて、数字2桁を表示するデバイスを作れば良い
ZigBee
この無線モジュールを2個使って、本体とリモコンとに組み込む
LED式表示機
この16セグLEDを2個使って、本体で2桁表示をする
ARMマイコン
PICマイコン
巨大なマイコンを本体に、小さなマイコンをリモコンに組み込む
残りはスイッチや電池ボックスなどの基本的な部品を揃えれば済む
電気的な部品は5000円とほんの少し
お次は外装とその加工
本体用ケース
リモコン用ケース
ケース代と追加工代、2つ合わせて10000円をやや超えそう
純粋な材料代を足してみての感想は、「意外と安くならない」
何とか安く作るために別の方法も探ってみる
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by m_0k1 | 2013-04-20 01:25 | 工作