カイルンの定跡
2012年 09月 22日
まだまだ知識も腕も足りない
赤黄は当てて、黄黄の場面でこの配置
引きと右捻りの加減で1番に当てる
3番9番を寄せるイメージだが、1番と手玉の行方はややお天道様まかせ
という狙いで構えたところ、カイルンのプロから助言があった
1番を落としちゃえば
つまりこういう事らしい
その1番に対して9番や手玉をポジションする
なるほど、これが定跡か
細かい事までいうと、画像の当たり方は少し不味くて、もっと9番の上側に薄めに当たると美味しそうだ
この、フットに上がるのを計算するところがポケットテーブルの醍醐味と言える
さて、別の配置
これは貰い玉で、つまり赤黄の場面
つまりこうする
すると1番9番が寄るという寸法
ただしこの配置に限って言うと定跡はあまり美味しくない
1番9番の受けが良い位置に手玉が出難い予感がある
強く撞くと受けが良くなりそうな代わりに、今度は3番への切り返しが失敗しそう
いずれも博打だが、定跡外しの撞き方が2通りありそう
手玉と9番のキスがとても怖い
そのキスをかわには、マキシマムの撞点でやや薄く外すのが有望かも知れない
もう一つ
9番の戻し加減が上手く行って、良い形になった
手玉と3番の位置は僥倖だが、前二つの取り方よりも良くなりそうなイメージはあった
定跡を幾つか覚える事
表回し系の手玉の動きをもっと覚える事
この辺りが課題になりそう
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by m_0k1 | 2012-09-22 23:03 | キャロム