自然な選択
2011年 12月 04日
当てて行くなら近い玉からと誰が言ったかわかりませんが、黄色から当てていきます
黄色の右に当てて縦箱です
微妙な捻りと微妙な割りですが、果敢に攻めました
この配置ですが、縦箱を選んで当てていたらブログに投稿しませんでした
つまり外れたのです
自然に撞いて手玉はどう動くか考えなさい
この配置は切り返しです
とプロからのありがたい言葉をいただきました
左肩近くを撞いて、黄色の右-左の短-下の長-右の短-赤と走らせます
言われてみれば、確かに納得です
というのも、切り返しにとると撞点がすごくわかり易いのです
短クッションの真ん中から右下の隅に落とすには2捻り必要と決まっています
本当に隅の直近に入ってしまうと、たとえ長からでも内抜けがありそうです
そこで右下の長の1ポイント程度が目標になります
黄色から貰う逆捻りを計算に入れて2.5捻りで普通の厚みで撞くのが第一候補
わかり易く3捻りにして、やや厚めで割って行くのが第二候補
2捻りに抑えて、やや薄めに走らせるのが第三候補
切り返しにとると、元々が薄い配置です
やや厚めに当てていける第二候補が楽に感じられます
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by m_0k1 | 2011-12-04 23:47 | キャロム