見えない正解
2011年 10月 06日
当てて行くなら、黄色を手玉、赤を第一的球にするしかありません
黄色を手玉と選択しました
赤に当てて行くならこれは小箱でしょう
玉触りを避けて立てキューから撞いた小箱は、実に実に惜しい内抜けでした
ところがそれを見た高点者から「それは無い」との声がかかります
難しい玉なのは百も承知ですが、それ以上に易しい取り方があるということでしょう
それを考えてみました
同じ黄色を撞くのでも赤の8の字というのがありそうです
左の短-赤-上の長-左の短-白と当てます
小箱よりも撞き易いのが長所です
ですが、第一クッションの場所を読むのが大変ではないでしょうか
右の短に向かっての空クッションもあります
手玉はとりあえず白か黄色か決めずに考えます
右の短-上の長-赤-左の短-第二的球と当てます
2クッションで赤にひっかける事になりますが、狙い倒してノーイングリッシュで撞く形です
狙い通りに走らせるには、余り強く撞けません
強くないということは、赤での割れは小さいでしょう
小さい割れでも当たり易いのは黄色なので、白を撞くのが良いでしょう
とりあえず二候補が挙がりました
高点者から正解を聞きだして、すっきりとしたいところです
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by m_0k1 | 2011-10-06 00:14 | キャロム