二つの配置がある
手玉はいずれも、白
赤が長からかなり浮いている
赤が長から少し浮いている
1年前なら、赤の右から極薄の切り替えし、赤への極厚の押し抜き等を考えただろう
1月前なら、赤の左-左の短-下の長-右上隅近くのクッションどちらか-黄色を考えただろう
実は別の答えがある
今回の題にあるように、テケテケが正解らしい
始めの配置が基本パターン
肩の撞点で、強さは弱めが良い
黄色へは厚み半分
クッションに入れてから厚み半分に当てるのがテケテケの基本
それが難しいが、まさに練習や上達のポイントとなる
次の配置は応用パターン
押しのカーブで赤に当てる
撞点はやや捻りを抑えて1捻り程度だろうか
新たに加わるポイントは、強さ速さ
下限は、3クッション後に押しがしっかり残る程度に強く
上限は、赤を通り過ぎる前に押し(押し殺し気味)のカーブがでる程度に弱く
その中間の強さ速さが、厚みに続くポイントとなる
テケテケは「ゼッキン」やら「イチイチ」と呼ばれる配置の宝庫
見逃してはならない
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