右捻りを使ってソフトに撞けば失敗は少ないとの読みです
ここで問題が発生しました
やや強く撞いてしまい、手球がフットスポットとセンタースポットの中間まで走り万事休すです
カットで9番を左下のコーナーにポケットさせたものの、短-上の長-右下のコーナースクラッチとなりました
8番から走り過ぎた原因のひとつは、この直前に使っていたテーブルとのラシャの違いです
とにかく良く走る状態だったのですが、対応できませんでした
反省点が幾つかあります
速いテーブルに対応するべきでした
8番からの出しは右捻りを使ったのですが、捻るのなら2クッション目で死ぬように左だったかも知れません
また、9番を左上のコーナーポケットに取った方が手球を動かす距離が少なくて済みます
9番を入れるときも右捻りを使ったのですが、これが短クッションで噛んでスクラッチコースに載ってしまいました
甘い撞点で、右の短クッションの真ん中を意識して撞くべきでしょうか
それでも最悪の場合は更に回って下のサイドポケットのスクラッチがあるので油断できません
たった二つの取り切りですが、油断ならない配置です
# by m_0k1 | 2008-04-04 23:59 | ポケット