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semスキン用のアイコン01 革巻き7  ハンドルの革 semスキン用のアイコン02

  

2009年 02月 14日

革巻きの依頼がありました

人から頼まれて巻くのが3本目、まだまだ修行の身です
前回までは全て牛革の型押し品を使っていました
今回は自動車のステアリングホイール用に作られた合成皮革を巻きます

手元に届いた状態で厚みが0.8mm~0.9mm程度あります
グリップ溝の深さはいつも通り0.5mm弱です
……無理

泣き言も言ってられないので、ひたすら紙やすりで薄くして行きます
時間を正確に測ってはいませんが、3時間くらい作業して0.7mm程度まで減らした気がします
もしかしたら減ってないかも知れません
……いやもう絶対無理だってば

実は、段差と当たる革の端部だけ薄ければ誤魔化せますので、そこから先は革の端を重点的に薄くして行きます
クサビ状に薄くすれば、削る体積がかなり少なくなり、作業が楽になります
薄くする作業は楽になりますが、今度は外形に影響が出てきます
と言っても薄くしたので直接伸びる縮むということではありません

同じ直径の溝に巻くときに、厚い革はより長く必要で、薄い革はより短い必要があります
一枚の革の厚みが均一の場合は、外形は円錐台の側面でした
端部だけ革が薄い場合は、微妙に、しかし、確実に、違う形となります

少し革を大きめに用意しておき、キューに巻き付けた状態で上下、及び合わせ目を切断する方法もあります
その方法ですと、外形の変化を考えなくて済みます
キューの上で刃物を使うほど度胸や技量があるわけもないので、外形の変化に右往左往することになりました

ハンドルの革を巻きました
厚みの関係上、作業時間が3倍~4倍ほどかかるようです

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by m_0k1 | 2009-02-14 01:25 | 工作