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semスキン用のアイコン01 革巻き2  糸巻きを取る semスキン用のアイコン02

  

2008年 11月 28日

革巻きの依頼がありました

現状では糸が巻いてあるので、まずこれを外すことになります
……どうやるのでしょうか

グリップの前端に近いところの糸を、1、2本、切ってみました
切れ目は入りましたが何も起きません
勝手にシュルシュルとほどけてしまうことは無いようです

軟弱に貼りついてるようで、切った端から糸を引っ張ると軽い抵抗でほどくことができます
糸の太さは、ラジアル方向が0.6mm、アキシアル方向が0.8mmほどです
グリップの長さが300mmなのでおよそ375回ほどキューを回すことになりました

グリップの両端を観察してみます

キューの前=バットの細い方=ジョイント側の様子を見ます
前から見て、12時と3時にφ1.5の穴が開いています
この穴の片方に糸の端と共に爪楊枝の先端のような木片が刺さっていました

キューの後ろ=バットの太い方=バットエンド側の様子を見ます
前から見て、2時と9時にφ1.5の穴が開いています
2つの穴は貫通してはいない、独立の穴のようです
この穴の片方に糸の端が5mm以上差し込まれていました

巻き始めは深く差し込み、巻き終わりは爪楊枝で止める、という方が作業がやり易いはずです
つまり、バットエンド側から巻き始めたと推測できます

さて
糸をほどいたものの、下から出てきたべとべとが大変です
揮発成分が無くなっても粘着力が残るタイプの接着剤を使っているのでしょう

このべとべとも落とすことにしました

水をしぼった雑巾で拭いても歯が立ちませんでした
エタノールを吹いて雑巾で拭いてもあまり効果がありませんでした
最後の手段です


呉工業 パーツクリーナー


やはりこのスプレー缶は強力で、吹きかけた後に雑巾で拭くと簡単に綺麗になります
これでキューの準備は整いました

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by m_0k1 | 2008-11-28 23:24 | 工作