セイフティ
2012年 02月 07日
左ほぼマキシマムで縦キューになります
カーブを読んで、ほぼ真正面に向かって構えました
縦キューが充分でなく、クッション押しになって手球が死にました
手球が全く走らず、それどころかサイドスクラッチを逆にかわしてしまいました
これでは絶対に出るはずがない、と思って諦めました
ところが、です
2番は見えています
そしてカットがあります
鬼カットです
しかし、息を付く暇もありません
この3番は一見簡単そうですが、難題です
普通に撞くと7番に捕まり、それをかわす場所には9番が待っています
当たっても何とかなるように強く撞きました
というより、「なんとかなれ」と願いながら撞いたアーメンショットです
全くのラッキーです
ですが山場は続きます
実はこの場面での選択も少し変調子でした
謎の方針です
これもテーブルに身を乗り上げての、やや苦しいショットでした
普通に平で撞けるならば、別の方針がありそうな気がします
マキシマムの左捻りで撞けば入れも堅いですし、出しも問題ありません
何故かこの方針はすぐに捨ててしまったのです
……
形は覚えていたものの、考えまでは覚えていないという、不思議な状況でした
ですが、形を見て再び考えてみると答えが見えてきます
6番に当てなければならない訳があったのです
それは7番……
このままでは7番のシュートコースがありません
そこでこんなストーリーを描きました
その為には5番で逆を捻っておく必要があります
実際には5番に厚く当たってしまいました
少し手球を引っ張り過ぎたようです
苦しい図になります
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by m_0k1 | 2012-02-07 02:04 | ポケット